薄毛の原因と対策

生活習慣

食生活の乱れ

男性の薄毛の場合、食生活が原因の可能性が大きいです。
男性は女性よりも脂っこい物を好んで食べる傾向がありますし、栄養バランスを考えた食事をしていない人が多いです。
その乱れた食生活が薄毛を招いていることが多いので、注意しないといけません。

食生活が乱れると薄毛になってしまう要因は二つあります。
まず、一つは脂っこい物を食べることによって、頭皮の皮脂が大量に出てしまい、毛穴を詰まらせてしまうためです。
毛穴が皮脂で詰まってしまうとそこで炎症を起こし、頭皮トラブルを引き起こし、髪の成長を妨げてしまいます。
二つ目は栄養バランスの悪い食事をすることで、頭皮に十分な栄養を与えることができないためです。
十分な栄養を摂らないと、と血流が悪くなったり、他のところで栄養を使ってしまい、頭皮に栄養を運ぶことができなくなります。
食生活が乱れるとこういったことが起こってしまうため、抜け毛が増え、薄毛になってしまうのです。

そのため、薄毛を予防・改善するためにも、食生活の見直しが非常に大切です。
脂っこい物をなるべく避け、髪の成長をサポートする成分が含まれている野菜を積極的に食べるようにしてください。
そうすることで、徐々に頭皮環境が良くなり、薄毛が改善していくはずです。

 

 

 


睡眠不足

仕事で帰りが遅かったり、夜遅くまで遊んでしまって、十分な睡眠を確保できていない人はいませんか?
夜更かしが多い人や睡眠時間が短い人は、薄毛になってしまう可能性が高いので、注意しましょう。
睡眠不足も薄毛と非常に関係しているので、夜更かしをせずにたっぷりと睡眠をとるようにしてください。

睡眠不足になるとストレスが感じてしまうので、自律神経のバランスが崩れ、ホルモンバランスが乱れてしまいます。
ホルモンバランスが乱れてしまうと皮脂の過剰分泌を起こし、頭皮の脂が多くなってしまいます。
頭皮の脂が多くなるということは、毛穴が詰まりやすくなり、抜け毛を増やすことに繋がってしまいます。
また、私たちの体は寝ている時に1日受けたダメージを修復するようになっているので、睡眠時間が短いと十分な修復ができず頭皮や髪のダメージを回復することができず、どんどんダメージが蓄積されていきます。
ダメージが蓄積されてしまうと頭皮環境が悪くなったり、髪が弱くなってしまうため、抜け毛が増えてしまいます。

このように睡眠が不十分だと頭皮と髪に非常に悪影響を与えてしまうので、夜更かしをせずに毎日たっぷりと睡眠をとってください。
特に成長ホルモンの分泌が最も多い夜10時?深夜2時の間にお休みになるのが理想的です。

 

 

 


運動不足

運動不足も薄毛を引き起こす原因のひとつなので覚えておきましょう。
運動不足になると筋力が低下し、血液の流れが悪くなるのですが、このことが薄毛と深く関わっています。
栄養というのは血液に乗って体の様々なところに運ばれるのですが、血液の流れが悪いと十分な栄養を運ぶことができなくなります。
その結果、頭皮が栄養不足に陥ってしまい、元気な髪を育てることができなくなるので、薄毛になってしまうという訳です。

そして、運動を全くしないと代謝が低下するため、体内に脂肪が蓄積されやすくなります。
脂肪が多くなるということは、皮脂の過剰分泌に繋がり、頭皮環境を悪くする原因になりかねません。

また、運動をすると薄毛を引き起こす物質「活性型男性ホルモン」を汗と一緒に排出することができます。
これも薄毛を予防するために運動をした方が良いと言われている理由のひとつです。

薄毛を予防するのにおすすめの運動は、ウォーキングなどの有酸素運動です。
有酸素運動というのは、酸素を体内に取り入れながら継続して行う運動のことで、効率的に脂肪を燃焼させることができます。
ウォーキングを毎日30分ほど続けることで、血行も良くなり、薄毛を効果的に予防できるはずです。